消化器内科でよく見られる症状には、以下のようなものがあります。
これらの症状がある場合は、早めに消化器内科専門医にご相談ください。
お腹の不調 |
・吐き気・嘔吐・みぞおちの不快感 ・胃もたれ・胃痛・腹痛・胸焼け |
便の異常 |
・便秘・下痢・血便 ・下血(黒色便も含む) |
その他 |
・全身倦怠感・食欲不振・体重減少 ・のど、食道のつかえ感 ・親族に消化器がんの方がいる |
検査での異常 |
・便潜血検査で陽性と診断された ・検診でピロリ菌陽性と診断された ・肝機能に異常が異常あるなど |
上記の項目に当てはまる方は、、何らかの消化器疾患が潜んでいる可能性があります。心当たりや気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。
📞 0282-57-1234
お気軽にお問い合わせください。
当院は、消化器内科・内視鏡内科を専門に診療し、お腹の症状に対してより専門的な検査と治療をご提供しています。消化器専門外来では、診察から検査、治療までを院内で一貫して行うことができます。内視鏡検査のために他の医療機関を受診いただく必要はありません。
消化器系の症状には、胃がんや大腸がんといった命に関わる重篤な疾患が潜んでいる場合もあります。もし上記のような症状に当てはまる場合、決して放置することなく、お気軽に当院にご相談ください。
特徴① 業界屈指の技術をもつ江田先生による診察・検査
当院の医師は日本消化器病学会認定専門医、日本消化器内視鏡学会認定内視鏡専門医、日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医を保持しております。そのため、消化器疾患に関するより専門的な診断と治療を提供できる体制が整っています。
特徴② 鎮静剤を使用した苦しくない胃カメラ検査・大腸カメラ検査を実施
当院では、鎮静剤を用いた胃カメラ検査・大腸カメラ検査を行っています。鎮静剤により、検査中はほとんど眠った状態となり、苦痛なく検査を受けることができます。ほとんどの患者様が「もう検査が終わったの」とびっくりされるくらいです。
特徴③ 平日お忙しい方でも土曜日の検査可能
「週末に胃や腸の検査を受けたいけれど、平日は忙しくてなかなか時間が取れない…」
そんなお悩みをお持ちの皆様へ。当院は土曜日も胃カメラ検査・大腸カメラ検査を実施しております。
特徴④ 当院は栃木県が指定する 胃がん大腸がん検診精密検査指定医療機関
当院は、栃木県が指定する基準を満たす胃がん・大腸がん検診精密検査指定医療機関です。消化器系の疾患は早期発見・治療が非常に重要です。上記の症状で気になる症状がある方や、検診で異常を指摘された方も、どうぞ安心して当院にご相談ください。
特徴⑤ 最新機器の完備による患者様の負担を軽減し、より正確な検査が可能
当院では、患者様へより良い医療をご提供するため、最新の医療機器を導入しております。質の高い消化器の診療や検査をご希望の方は、当院の消化器専門外来までお気軽にご相談ください。
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胃カメラ検査
内視鏡スコープを使用し、食道・胃・十二指腸を直接観察します。炎症やポリープ、潰瘍、がんなどの異常の有無を確認します。通常、口からスコープを挿入しますが「おえっと」なるのが辛いという方もいるため、当院では鼻からのスコープを挿入する経鼻内視鏡検査を実施しております。経鼻内視鏡検査は舌の根元に触れにくいため、咽頭反射が少なく、楽に検査を受けることができます。
詳しくはこちら:胃カメラ検査ページへ
大腸カメラ検査
内視鏡スコープを肛門から挿入し、大腸を直接観察します。炎症やポリープ、大腸がんなどの異常の有無を確認します。痛みや負担の少ない挿入法や鎮静剤・静脈麻酔の使用による眠った状態での検査が可能です。
詳しくはこちら:大腸カメラ検査ページへ
腹部超音波検査
腹部エコー検査は、お腹にゼリーを塗って超音波を当てるだけで、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などの状態を詳しく調べる痛みや被ばくのない安心な検査です。生活習慣病の早期発見や、自覚症状のない病気の発見にも繋がります。健康状態を把握し、安心な毎日を送るために、ぜひ一度お受けください。
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食道 |
・逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア・食道アカラシア・食道がん・バレット食道・食道カンジダ・好酸球性食道炎 |
胃 |
・胃潰瘍・慢性胃炎・萎縮性胃炎・急性胃炎・胃びらん ・ピロリ菌感染症・胃がん・胃ポリープ・機能性ディスペプシア |
十二指腸 |
十二指腸ポリープ・十二指腸腺腫・十二指腸潰瘍 ・十二指腸粘膜下腫瘍・十二指腸がん・乳頭部がん |
大腸 |
・感染性腸炎・急性胃腸炎・虫垂炎・大腸ポリープ・大腸がん・腸閉塞・大腸憩室・大腸憩室炎・憩室出血・虚血性腸炎・潰瘍性大腸炎・クローン病・過敏性腸症候群 (IBS) |
肝臓 |
・肝障害・肝炎 (ウイルス性、アルコール性、自己免疫性など) ・脂肪肝・非アルコール性脂肪肝炎(NASH)・肝硬変・肝臓がん |
胆のう |
・胆管結石・胆のう炎・胆管炎・胆のう腺筋腫症 ・胆のうポリープ・胆のうがん |
膵臓 |
膵炎 (急性・慢性)・膵がん・膵のう胞・膵IPMN (膵管内乳頭粘液性腫瘍) |
食道
・逆流性食道炎
逆流性食道炎とは、胃酸や消化途中の食物などが食道へ逆流し、その粘膜に炎症が生じる病気です。主な症状として、胸焼け、胸部の痛み、長引く咳、喉のつかえ感などが現れます。この疾患の背景には、食生活の欧米化、加齢に伴う変化、長年の喫煙や飲酒、肥満などが指摘されており、これらが影響して近年患者数は増加傾向にあります。
胃
・胃がん
胃がんは、日本で罹患される方が3番目に多いとされているがんです。この疾患は、初期の段階で発見できれば、内視鏡を用いた治療法で根治に至るケースが多いため早期発見が重要です。
胃がんの発症には、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染が深く関わっていることが多く確認されており、このピロリ菌の有無を検査し、必要に応じて適切な対応を行うことも大切です。したがって、早期胃がんの内視鏡診断に習熟した医師のもとで、定期的に胃カメラ検査を受けることをお勧めいたします。
・胃潰瘍
胃潰瘍は、胃の壁が深く傷ついた状態を指します。主な原因として、ピロリ菌の感染、特定の薬剤(痛み止めなど)の使用、ストレスなどが挙げられます。代表的な症状には、頻繁なげっぷやみぞおちの痛みなどがあります。
診断は主に胃カメラ検査で行われ、治療は胃酸を抑える薬やピロリ菌の除菌療法が中心となります。重症化すると胃に穴が開く穿孔(せんこう)を引き起こし、手術が必要となるケースもあるため、早期発見と早期治療が重要です。
大腸
・大腸がん
大腸がんは、日本で罹患される方が1番目に多いとされているがんであり、大腸粘膜に生じる悪性の腫瘍で、多くはS状結腸や直腸に発生します。その多くが良性のポリープ(粘膜のイボ状隆起)ががん化するもので、ポリープ段階での内視鏡的切除が将来のがん予防に重要です。初期のがんを放置すると、深部に浸潤し他臓器へ転移する危険性もあるため、大腸がんを身近な疾患と捉え、早期発見のための定期的な大腸カメラ検査を受けることが大切です。
消化器系の疾患は、初期には自覚症状がないことが多いですが、進行すると命に関わる可能性があります。しかし、がん(胃がん、大腸がん、食道がん、肝臓がん、膵がんなど)は早期発見で、ほとんど完治できます。
そのため、上記の症状に心当たりや不安な方はお気軽に当院にご相談ください。
📞 0282-57-1234
お気軽にお問い合わせください。
アクセス
〇宇都宮方面から来院される方
栃木環状線を埼玉方面へ進み、とりせんとNTTドコモのある交差点を右折後、一直線。
〇佐野方面から来院される方
東北自動車道佐野藤岡ICより11キロ
佐野藤岡ICで降り、国道50号線を小山方向に進み、1.5㎞先の大和田西信号を左折後岩舟方面に向かう。左手にローソンのある下津原交差点を直進し、次のT字路を左折。次の信号を右折。その後は、当院の看板を目印の道なりにお進みください。
〇電車で来院される方
東武日光線 栃木駅下車し、栃木市のふれあいバス(300円)、またはタクシー
栃木市のふれあいバスの時刻表
〇タクシーで来院される方
栃木駅から約25分 約3500円 タクシー料金は目安になります。
院長の書籍が発売になりました。
2021年12月16日
医師向け医学専門誌「Medical Practice」で院長が解説しました。
2021年11月6日
日本経済新聞で、小腸内細菌異常増殖症(SIBO)について解説しました。
2021年10月6日
院長の本「新しい腸の教科書」が15万部を突破しました。
2021年6月12日
2021年8月23日
2021年7月21日
院長がan.anで12ページにわたり解説しました。
2021年4月13日
4月19日院長の新刊が出版されます。「3週間でお腹が整うまいにち腸日記」
2021年1月28日
3月2日院長の新刊が発売されます。「腸をリセットする最強レシピ」
2020年9月23日
9月28日(月)から10月2日(金)まで、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」に出演します。5時20分頃から出演予定です。
2020年8月17日
院長の本「腸内細菌の逆襲」が韓国で翻訳・出版されることが決定しました。
2020年5月22日
2020年5月28日院長の新刊が発売になります。
2020年7月15日
an・anで院長が解説しました。
2020年5月18日
TBSテレビ 5月24日朝7時 放送「健康カプセル!ゲンキの時間」に院長が出演しました。
院長の著書が中国と韓国と台湾で発売されました。
2020年1月27日
医師向け医学専門誌「Medical Practice」で院長が解説しました。
2020年1月15日
1月16日20時から、NHK BSプレミアム「偉人たちの健康診断」で院長がスタジオゲスト出演します。
院長の新刊が発売になりました。
2020年2月4日
院長の新刊が出版されました。
1月21日19時から、TBSテレビ「この差って何ですか?」に院長がスタジオゲスト出演します。
「婦人公論」で院長が低FODMAP食について解説しました。
院長の新刊が出版されました。
学校教諭が読む情報誌「2020年3月号健康教室」で院長が解説しました。
「MORE」で院長が解説しました。
2019年12月6日
AERA with Kids で6ページにわたり院長が解説しました。
2019年11月7日
11月9日(土)9時50分頃TBSテレビ「王様のブランチ」に江田証院長が出演します。
2019年10月25日
10月29日19時放送 TBSテレビ「この差って何ですか?」に院長が出演します。
2019年8月19日
医学専門誌「日本医事新報」の巻頭にて院長がSIBOとFODMAPについて解説しました。
2019年5月9日
5月16日木曜日20:00~21:00 NHK BSプレミアム「偉人たちの健康診断」に江田クリニック院長が出演します。
再放送日は5月23日(木)朝8時~9時です。
2019年10月21日(月)
AERA(アエラ)で院長が低FODMAP食について解説しました。
2019年8月27日
Tarzanで院長が解説しました。
PHPからだスマイルで院長が解説しました。
2019年6月13日
院長がTarzanで解説しました。
院長の新刊「新しい腸の教科書」が6月11日発売になります。
院長が監修しました。
「週刊女性セブン」で解説しました。
2019年2月11日
2月11日から15日までTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」に院長が出演します。
2019年1月7日
「大人のおしゃれ手帖」にて院長が低FODMAP食とSIBOについて解説しました。
2018年12月21日
健康生活マガジン 「健康一番」 けんいち vol.18 腸活・胃活で低FODMAP食やSIBOについて江田クリニック院長が解説しました。
2018年12月18日
6刷目の重版を迎えました。 院長の書籍が累計47万部を突破しました。
2018年12月15日
12月18日19時放送 TBSテレビ「この差って何ですか?」に院長が出演します。
2018年12月15日
日本経済新聞にて院長が「インフルエンザと冬の感染症」について解説しました。
2018年11月16日
「からだにいいこと」で院長が解説しました。
2018年7月18日
7月18日発売 anan (アンアン)[本気の腸活。]で院長が解説します。
2018年7月14日
オレンジページ おとなの健康 Vol.8 で、江田クリニック院長 江田証が丸ごと一冊解説しました。
2018年7月13日
下野新聞に掲載されました。
2018年6月15日
雑誌「わかさ」8月号で10ページに渡り解説しました。
2018年6月11日
TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」に出演しました。
2018年5月29日
女性自身で院長がSIBOについて解説しました。
2018年5月7日~11日、23日
TBSラジオAM954 FM90.5 朝6:10から「生島ヒロシのおはよう一直線」に出演しました。
2018年4月7日
PHP社「のびのび子育て」で院長が解説しました。
2018年3月6日
院長の新刊が発売になります。「小腸を強くすれば病気にならない」(インプレス刊)
2018年3月7日
3月14日(水)18:55~21:00 テレビ東京「ソレダメ!」に院長が出演します。
テレビ朝日
2008年11月9日放送
医療スペシャル
~面と向かって聞けない噂のクエスチョン「お医者さん編」~テレビ朝日「大胆マップ」にスタジオ・ゲスト出演しました。】
詳細はこちら←
栃木県の肝炎インターフェロン治療専門医療機関に認定されました。当院ではインターフェロン治療費の一部が助成されます。
医療法人 社団 信証会 江田クリニック
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